私は外出先で仕事をするため、WindowsのノートPCを持ち歩くことが多いのですが、
タスクバーのバッテリーアイコンに黄色い警告マークが出ることがあります。
タスクバーのバッテリーアイコンに黄色い警告マークが出ることがあります。
その原因と対処法をまとめました。
Windows10のバッテリーアイコンの黄色い警告マークはなぜ出る?
私の場合は外出先でUSB充電器からケーブルを接続する時に、バッテリーの横に黄色い三角の警告マークが表示されてます。
バッテリーマークをダブルクリックすると「低速充電ケーブル」と表示されています。
どうも、ACアダプターではなくUSB充電器で充電する場合に、充電スピードが十分でないために出ている警告のようです。
自宅に帰ってACアダプターに接続すると消えます。
私の場合、USB充電器はノートPCの充電にも対応しているPD対応のものを使用していますが、ケーブルは急速充電に対応しているものを使用しています。
USB充電器は65WのPD対応のものなので、ケーブルを「USB-IF認証」にすることで解消できそうです。
ですが、この表示が出ているからと言って充電スピードが消費電力に追いつかずバッテリー切れとなったことは一度もありません。
ちなみに私のノートPCは「ThinkPad X1 Extreme Gen3」で、そこそこ消費電力は多い方かと思います。
その他の場合でも警告が表示されることがあるかと思いますが、その場合も「バッテリーアイコン」をダブルクリックすることで原因が表示されます。
ノートパソコンに適したUSB充電器とUSBケーブルの情報はこちらにまとめました。
ノートパソコン(ノートPC)はスマホ用充電器で充電できる?充電できない充電器との違いは?ケーブルの選び方も解説外出先でリモートで仕事をする機会も多くなった方も多いのではないでしょうか?
そんな時、重たいACアダプターを持ち歩きたくないですよね?...